言葉の壁、苦手な科目、入学試験、各種検定など、何かに向かって頑張るひとを サポートする総合学習塾。

Frequently Asked Questions

よくある質問

Q: なぜ アメリカで日本の(形式の)塾なのですか?
A:ここケンタッキー、レキシントンには日本の企業がたくさんあります。それに伴い本来日本で学齢期を迎えるはずの生徒は(アメリカ)現地の公立の学校や週に一度開校される(日本人)補習校に通っています。しかし、日本に帰国した後は他の日本で過ごしてきた生徒と同様の環境で実力が試されます。帰国してからあわてない為にも、米国滞在中から準備をしておく必要があるとSPPは考えます。それで日本から教材や公開模擬試験を取り寄せ、アメリカ滞在中も日本同様の学力を身につけてもらうことができます。

Q: アメリカ滞在中は英語と日本語どっちを勉強するほうがいいですか?
A:良くある質問です。アメリカに住んでまもなくはもちろん英語で苦労します。日常生活はもちろん英語だしどこもかしこも、当然テレビも広告もすべて英語ですから。現地の学校に通う生徒は朝から晩まで英語漬けの毎日。ほんの些細なことがわからず『落ち込む』のも当然です。だから、アメリカに来た時期は会話の裏づけになりますので文法英語の受講をお勧めしています。ただ、英語がスムーズに出てくるようになったら国語の学習も加えてください。英語に気を取られるあまり、大切な日本語の能力が落ちてしまっては元も子もありません。

Q: 何歳から通わせるべきですか?
A:勉強の姿勢を身に付けるのは、早すぎるのも遅すぎることもありません。わたしどもSPPは自立学習を 最大の目標としています。自分でテキストや問題に向き合い、自力で解答をし反復演習をする。当たり前のことをコツコツこなす姿勢をつくり、達成感を味わうことができれば何歳でも学習することが楽しくなるはずです。ちなみにクラスは3歳から一般まで用意しています。

Q: 講師はどんなひとたちですか?
A:講師の選定には特に気を配っています。学習目的の専門および経験豊富な講師陣です。毎回の講義はカリキュラム、またはテスト範囲などを考慮し講師自身が立てた計画表に基づき運営されます。勉強だけでなく、対人関係や学校の悩みなども受け付けられるように話のしやすい、親しみの持てる講師をそろえました。

Q: テキストはどのようなものを使用しますか?
A:小学低学年 こくご さんすうは、基本を中心とした無学年方式のテキストを使用。えいごについては日本で中学生向けの教材を使用し文法的英語の習得をめざします。    小学生は文部省認定の教科書に基づいて作成されたテキストを使用します。日本人補習校で使用されている教科書の内容だけではなく、さらに詳しい解説、応用問題や発展問題など充実した問題数で私立中学、高校受験にも対応できる内容です。

Q: 季節講習(春期 夏期 冬期)はありますか?
A:あります。

春期、冬期は一週間程度で個別セミナーを実施します。それぞれの苦手箇所の克服や新しい学年への準備のため予習内容を学習する生徒もいます。夏期講習は6月の4週間無学年方式で実施しています。一年を通して学習できなかった単元や苦手な箇所に重点をおいて受講してください。休みの時間をうまく利用して、新学期に備えてください。

 

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