1．4年半　　　　　

2．知人のなかで評判がよかったから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

3．先生たちの生徒にかける熱意。補習校だけでは不十分な勉強が補えるところ。

4．読書(英語・日本語　両方)　　　

5．いつかは日本に帰国するのであれば、生活面、勉強面などすべてにおいてできる限り早く順応できるよう、何が必要かを前もって考えておくことだと思います。

1．2001年8月～2006年6月

2．ホテルの会議室で開催していたSPPの前身のころから通っていました。いつ日本に帰るかわからない状況下で日本の勉強が気になっていました。SPPは日本の勉強も現地の学習も両方やってくれました。本人が友達の通うSPPに決めました。

3．子供や保護者のやる気を引き出してくれるSPPのパワーがいつも肩を押してくれました。また、日本の模擬試験を実施してくれているところ。{(後に)参考になりました！}

4．日本に帰ってしまった後になかなかできないこと。たとえば『遊ぶこと』(意外とできませんよ)をたくさんやらせておくこと。

5．人それぞれですね。

1．約7年半　6歳から13歳

2．以前からお友達のお母さんに勧められていて興味があったのですが本人がなかなか、塾に通う気になってくれませんでした。そんな折、夏期講習の単発クラスを受講し以後、通うようになりました。時期的にも日本帰国を意識しだしたときでした。

3．家庭学習が苦手だったのですが、宿題も程よい量出してもらっていたので現地校と両立しながら日本の勉強をすることができました。クラスの雰囲気がよく、通うのが楽しそうでした。先生がポンといってくださる一言に背中を押されて勉強だけでなく、検定やクリスマスパーティーのバンドなどにも取り組めてよかったと思います。

4．母の立場から、水泳や米人の友達ともっと遊ばせておけばよかったと思います。本人は学校以外に野球やテニスを続けてきたこと。音楽面でも継続し上達したこと。また、現地の学校で力を入れていた数学も今、日本の学校で役にたっているようで良かったと思います。

5．よく言われていることでしょうが、『日本の国語』の学習をしっかりしなければいけない。と痛感しています。家庭では日本語のみで会話し、テレビもビデオも日本の物ですごしていました。毎週土曜日に通っていた補習校のテストもそこそこだったのですが、日本に戻ってきてからの学校の定期テストで国語以外の教科でも、設問を理解するのに時間がかかり設定時間内に終了できないようでした。数学や社会に重点をおきそうですが、国語も非常に大切だと思います。